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ゼニカルの副作用はビタミン不足も起こる

2019年12月20日
病原体

脂肪の体内吸収を一定量カットするのがゼニカルですから、副作用として脂溶性ビタミンも便と共に排出されてしまいます。水に溶ける水溶性とは異なり、水に溶けないのは脂溶性の方です。大量に極端な摂取は中毒を招くことがありますが、体内に足りなくなると体調を乱すことになります。

ゼニカルはダイエットのための補助薬として役立ちますが、便と一緒に健康や肌に必要な脂溶性ビタミンが排出されては、健康面も心配です。不足を補うためにはサプリを活用することであり、マルチビタミンを飲むようにします。食事で大量に野菜や果物を食べるのは難しくても、サプリなら手軽に飲めますし、料理をする手間もありません。パーフェクトに栄養が詰まっているマルチビタミンなら、栄養の不足で体調を乱すことにもならないです。

油分が出てしまうのでゼニカルを飲むと脂溶性ビタミン不足を起こしますが、それぞれの栄養素が健康を支えています。レチナールやレチノイン酸、レチノールの総称がビタミンAです。抵抗力を強化させたり、皮膚や目に存在する粘膜を健やかに保つためにも役立ちます。視力を薄暗いところでも保つことが出来るのは、ロドプシンが活躍をするためであり、レチノールは目に関わることにも深く関与する成分です。食品では人参にほうれん草に小松菜、春菊やウナギに豊富に含まれています。骨の成長や形成に必要なカルシウムの吸収に必須なのがビタミンDであり、体内の免疫力を高めるのも得意です。筋肉や血液のカルシウム濃度を適切に調整をして、健康な身体づくりに役立ちます。太陽の光を浴びることで、人間の体内で合成が出来る成分です。

逆にDが不足をすることでカルシウム吸収が悪くなるので、骨軟化症やくる病のリスクが高くなったり、精神的にイライラしてきます。イワシや秋刀魚に卵黄やマグロなど、Dを含む食品は豊富です。

強い抗酸化作用を持つのがビタミンEであり、様々な疾患を招き老化へ導く活性酸素から守ってくれます。細胞や血管などの老化を抑えてくれて、体内の血液の巡りをよくするので、生活習慣病予防にも一役買う栄養です。アーモンドや大豆にほうれん草、鮭や卵にシジミなど、Eが含まれる食材も色々あります。

ビタミンKはたんぱく質を活性化させたり、出血を止める働きもある種類です。骨の健康を保ちためにも重要であり、納豆や牛乳にトマトや白菜にも豊富に含まれます。体内にKの成分が足りなくなると、鼻血が出やすくなったり、出血をした際に血液凝固に時間が余計に必要です。十分なカルシウムが骨に吸収をされにくいので、骨はそれだけもろくなります。

脂肪吸収抑制剤ゼニカルをダイエットで利用する際、副作用の関係で足りないからといって大量の脂溶性ビタミンを含む食品を、毎日食べるのは簡単ではありません。様々な脂溶性ビタミンがありますが、どれが不足をしても不調を招くので、ゼニカルを使うならマルチビタミンで足りない分を補うことです。