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ゼニカルを飲むと血便になる!?服用し続けて良いの?

2019年12月23日
危険なウィルス

ゼニカルを飲み始めたから血便になるというよりも、何かの不調により排泄をされることはあります。食事からの脂肪分に対して働きかける肥満治療薬であり、余計な脂分を排出させますが副作用もあるのは医薬品だからです。通常の便と共に黄色やオレンジの油も排出されますが、毎日飲み続けると便は緩くなります。

脂の出る量も増えてきますし、軟便や下痢になる副作用も強くなるので、もしも血便が出たらいったん服用を中止することです。腎臓や肝臓の機能に何か障害が起きている可能性があるため、ダイエット効果を優先するよりも、まずは自分の健康を重視して服用を中止して医師に相談をします。

原因として考えられるのは、日常生活から考えられる要因と、体内の疾患があるので、安易な自己判断は禁物です。真っ赤な血が排便の際に出るようなら、痔になっているかもしれません。排便で招かれる症状であり、直腸の粘膜が傷ついたり、うっ血した肛門などが原因で起こります。胃の粘膜が傷つけられるのが胃潰瘍であり、胃の消化酵素と強烈な胃酸がダメージの元です。胃潰瘍は粘膜の一部分がかけてしまい、黒い血が混じるような色の血便になります。食事をしてもスッキリせず、みぞおちあたりにシクシクした痛みを感じやく、吐血を起こすこともあるので自覚症状を感じやすいです。

十二指腸潰瘍である可能性も秘めており、ステロイド薬やステロイド性消炎鎮痛剤、ストレスやピロリ菌などにより、健康な粘膜が傷つけられます。強烈な胃酸と胃の消化酵素の働きで、十二指腸の粘膜が大きくダメージを受けた状態です。コールタールのような便の色であり、胃酸の分泌がまだ多い若い世代にも少なくはありません。大きな特徴は腹部に痛みを感じることであり、お腹がすいたときや早朝や夜間に腹痛を感じやすいです。

ただれや潰瘍が大腸の粘膜に生じるのは潰瘍性大腸炎であり、炎症性の疾患になります。高齢者よりも若い20代に発症する確率が高いです。厄介なのは再発率が高い点であり、粘血便が下痢と共にあらわれます。穏やかではないのは重症になる可能性があり、腹痛や発熱も加わり緊急手術を必要とすることもあるためです。

正常だった大腸の粘膜に盛り上がりが起こり、まるでイボみたいな塊のできるのが大腸ポリープの症状です。ほとんどのポリープは良性であるものの、がん化する可能性もあります。

毎回の排便時に出血の自覚症状がはっきりある時は、大腸がんの可能性もあるため、早急に検査を受けることです。すべてががんとは言い切れませんし、初期段階では多くの場合は症状がありません。肉眼でも血便はほとんどわからないため、病院で専門的な検査を受けなければはっきりしたことは分からないです。

ただし進行をすると肉眼で見てわかる血便になりますし、便がこれまでより細くなり、腹部にもしこりが出来るなど自覚症状が出てきます。腹痛や便秘に下痢など、様々な便通の異常の症状も起こりやすいです。ダイエットの効果は優れていますが、ゼニカル服用で血便が出たら毎日飲むのは中止して、病院へ行くようにします。